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講義名 災害看護活動論Ⅰ
(副題) 災害急性期
代表ナンバリングコード HBID200
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 1
実務経験がある教員
アクティブラーニング(AL)
対象学科・年次 看護学部2年生
必修/選択 選択

担当教員
氏名
◎ 織方 愛
内木 美恵
山﨑 妙純
長谷川 睦

授業の目的 1. シミュレーションや演習を通して、災害急性期の看護活動に必要とされる基本的な判断力、救護技術、心構えと態度、行動力を習得する。
2. 災害発生時における現場救護所(病院前救護所)の設営や運営に必要な組織的な運営、各役割について理解する。
3.赤十字救護班、災害看護専門看護師、国際救援の実務経験から得られた知識・技術について、本科目で教授する。
到達目標 (1)広尾地区を知り災害ハザードに気づくことができる。
(2)赤十字救護班の派遣体制の基本について理解することができる。
(3)災害発生時における現場救護所の設営や運営に必要な知識・技術を習得することができる。
(4)災害現場を想定したシミュレーションを通じ、状況の情報収集から必要な救護活動をアセスメントできる。
(5)災害サイクル急性期に果たす看護の役割を理解することができる。
学習の進め方 プログラムは講義、災害図上訓練、救護技術演習、総合演習と段階的に参加型で進める。全ての回で学生の発表を行い、議論を行う。
1.授業終了後にリフレクションペーパーを記入し、学んだことや疑問を主体的に言語化できるようにする。
2.1.に対するフィードバックを行い、さらに学習を深められるようにする。
3.出席確認は、Glexa上の出席コードで行う。
4.出席状況は適宜Glexaに提示するので、各自、自分の出席状況を確認すること。
スケジュール:学修内容・形式・担当教員
1
担当教員
織方・山﨑
形式
講義・討論
事前学修
60分:災害急性期の特徴について調べ、その概要を発言できるようにA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
コースオリエンテーション、目標設定のグループワーク
2
担当教員
織方・山﨑
形式
講義
事前学修
60分:災害急性期に起こりやすい健康課題を発言できるようにA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
災害図上訓練(DIG)①講義
3
担当教員
山﨑・織方
形式
フィールドワーク(地区探索)
事前学修
60分:DIGに関する参考書を読み、A4用紙1枚程度にまとめる。
事後学修
60分:地区探索を行い、マップ(発表資料)を制作する。
内容
災害図上訓練(DIG)②地域探索
4
担当教員
山﨑・織方
形式
グループワーク・討議・討論
事前学修
60分:広尾地区のハザードマップを印刷し、災害時に危険な個所を確認しておく。
事後学修
60分:フィールドワークで気が付いた地域の特徴について更に調べてみる。
内容
災害図上訓練(DIG)③防災地図作成
5
担当教員
織方・山﨑
形式
発表・討議・討論
事前学修
60分:広尾地区の強み・弱みについて検討し、発言できるようにA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:発表資料に気づきを追記し、グループごとに提出する。
内容
災害図上訓練(DIG)④広尾地区の防災地図についてグループごとに発表
6
担当教員
織方・山﨑
形式
講義・演習
事前学修
60分:自宅の食糧備蓄を点検し、災害時に何日間自宅で過ごせるか考えてみる。
事後学修
60分:授業での学びから、災害時でも栄養バランスを考え、健康に過ごせるような自分なりの工夫を考える。
内容
災害時の健康と栄養
7
担当教員
織方・山﨑
形式
講義・演習
事前学修
60分:過去3年以内の災害急性期の特徴について調べ、A4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習①日本赤十字社の活動
8
担当教員
織方・山﨑
形式
講義・演習
事前学修
60分:過去3年以内の日赤の救護活動について調べ、A4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習②救護資機材の取り扱い
9
担当教員
織方・山﨑
形式
講義
事前学修
60分:救護技術演習で学んだことをA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習③CSCATTT:Communication:無線通信・災害時の記録 講義
10
担当教員
織方・山﨑
形式
演習
事前学修
60分:救護技術演習で学んだことをA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習④CSCATTT:Communication:無線通信・災害時の記録 演習
11
担当教員
織方・山﨑
形式
演習
事前学修
60分:救護技術演習で学んだことをA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習⑤救護所設営
12
担当教員
織方・山﨑
形式
演習
事前学修
60分:救護技術演習で学んだことをA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習⑥医療救護所レイアウト演習
13
担当教員
織方・山﨑
形式
GW・演習
事前学修
60分:救護技術演習で学んだことをA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:救護技術演習を振り返り、リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習⑦医療救護所演習
14
担当教員
織方・山﨑
形式
発表
事前学修
60分:救護技術演習で学んだものを復習しておく。
事後学修
60分:救護技術演習を振り返り、リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
救護技術演習⑧総合演習・まとめ
15
担当教員
織方・内木・山﨑
形式
講義・討論
事前学修
60分:これまでの授業内容を振り返り、災害急性期の看護の役割についてA4用紙1枚にまとめる。
事後学修
60分:リフレクションペーパーを作成し提出する。
内容
コースサマリー・災害急性期の看護の役割について
教科書 庄野泰乃他編(2025).系統看護学講座災害看護学・国際看護学.第5版.医学書院.
各プログラムに必要な資料を作成し授業中に配付する。
参考書・参考資料等 庄野泰乃他(2024).系統看護学講座 災害看護学・国際看護学.第5版.医学書院.
入学時に災害看護学Ⅰ履修の際に購入した教科書で良い。
フィードバックの仕方 1.発表のフィードバックは、授業の中で行う。
2.リフレクションペーパーの内容は、匿名で受講者に公開する。フィードバックは、次回の講義で行う。
3.定期試験(課題レポート)のフィードバックは、Glexaにてコメントを付したレポートの返却を通じて行う。
他の授業科目との関連 1年次の災害看護学Ⅰ、2年次後期で学ぶ災害看護活動論Ⅱ(災害時中長期)による避難所生活シミュレーション、3年次前期の災害看護活動論Ⅲのこころのケア、4年次で学ぶ災害看護学Ⅱの災害急性期の看護、が本科目に関連している。
成績評価の仕方 定期試験(課題レポート)60%、授業への取り組み(課題発表、毎回のリフレクションペーパーの内容)を40%とし、総合して評価を行う。
※提出期限に遅れた場合は20%の減点とする。
オフィスアワー・研究室等 1.授業終了後に教室で質問を受け付ける。
2. 授業開講日の13:00~14:30 織方(554研究室)
※オフィスアワーの個別の質問に関しては、質問者の了承を得て匿名で次週の授業で公開し全員の学びとする。
受講上の注意事項 ※本科目は日本赤十字社東京都支部、日本即席食品工業協会の協力を得て行う。
1.本科目は演習科目であり、知識に加え、技術や心構え、行動化まで習得できるようなプログラムを企画している。一人一人の積極的な参加によるチームへの貢献が重要となるため、積極的に発言できる受講者の参加を期待する。
2.本科目では、被災地で自らと被災者の安全を確保する心構えと準備を学ぶ。被災者へ必要な支援をするための準備として必要な身だしなみ(ズボン、胸元を露出しない服装)を整えて受講すること(例:長い爪、ミニスカート、ハイヒール等では安全に演習に参加できないため受講の準備ができていないと判断する)。
3.日程は1~3コマ/日である。時間割を確認すること。
4.初回講義までに準備物品(軍手など)や事前グループ課題(グループで1つ完成)について連絡する。
5. 出席、遅刻、欠席の基準は下記である。
 出席:授業開始15分以内
 遅刻:授業開始15分以降30分まで
 欠席:30分以上の遅刻、早退および途中退室があった場合

※科目責任者の判断で剽窃チェックを行うことがある。
※大学広報のための写真撮影に協力ください。個人が特定できないように加工したうえで大学広報媒体に掲載される可能性があります。不都合のある学生は教員までご一報ください。
※本学ホームページや公式YouTubeに掲載された画像、動画は日本赤十字社東京都支部など、授業に協力いただいている一部の学外団体が本学の掲載内容を引用して二次利用(本学ホームページへのリンクなど)をする可能性があります。また個人が特定できないように加工して、データ提供する可能性があります。
ディプロマポリシー
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探求する力
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